ブルーボトルコーヒーのヘイズバレーエスプレッソを飲んでみた

焙煎したての豆を楽しみたいと思いアメリカのブルーボトルコーヒーの定期便を頼んでいます。

2週間に1回焙煎したてのコーヒー豆が自動的に届きます。ちなみに届く頻度は自分で自由に調整可能です。

ブルーボトルコーヒーのドリッパーを手に入れるため、ウェルカムキットサブスクリプションを注文しました。


第1回目はDella Donovan(ベラ・ドノヴァン)

第2回目はGiant steps(ジャイアントステップス)

第3回目はThree Africas(スリーアフリカズ)

第4回目はKenya Nyeri Kagumoini(ケニア ニエリ カグモイニ)

第5回目はHayes Valley Espresso(ヘイズバレーエスプレッソ)が届きました。

ブルーボトルコーヒーのヘイズバレーエスプレッソ

深めの焙煎でコーヒーの油分でピカピカしている部分もあります。

エスプレッソ用のグラインダー(Eureka Mignon Silenzio)で挽きました。細かくてサラサラです。

「エスプレッソだけでなくドリップでも美味しく飲めます」という案内が同封されていましたが、せっかくなのでカフェラテにしてみました。

飲んでみた感想

カフェラテでもミルクに負けず、かなりしっかりとしたコーヒーの味を感じることができます。

酸味は感じずしっかりとした苦味を感じます。

コク深い満足感のあるコーヒーを楽しむことができます。

また、ドリップでも美味しくいただきました。

ドリップでも苦味もしっかりと感じることができますが、コーヒーを飲み慣れていない人には少し苦味が強いかもしれません。

たっぷりのミルクと共に飲むことをおすすめします。

まとめ

コーヒーの苦味をしっかり感じたい人に試してみてほしいコーヒーです。

エスプレッソマシンを持っていなくても大丈夫です。

ドリップでも十分楽しめる豆なので、深めの焙煎のコーヒーを楽しみたい方におすすめです。

この記事で利用した食器