サンシャインメドウズまでのアクセスはこちら↓
バンフ周辺にあるサンシャインメドウズまでの行き方をまとめました。
9月23日、黄葉するカナディアンロッキーの絶景を満喫する為にサンシャインメドウズへ。
しかし、想定外なことに、ハイキングコースについたら辺り一面銀世界!「え、これ黄葉どころか何も見えないじゃん、、、」と思いつつもとりあえず、歩き出す。
5分ほど歩いて展望所「Standish Viewing Deck」に到着。やっぱり雪で何も見えない。
雪にめげず歩くこと15分、、Rock Isle Lakeに到着!幸いにもViewing deckから少し歩くと標高が若干下がるので、そのおかげか大分雪も和らぎ、道も歩きやすくなった。
View pointからみるRock Isle Lakeはなかなかいい感じ!
歩いていると、クマっぽい足跡を発見。さっきまで雪が降っていたことを考えると大分新しい。ちょっぴり怖くなったので、なるべく話しながら歩くことにした。
綺麗な小川の上に架かる小さな橋を通ると、、、
Grizzly Lakeに到着。ガスっちゃっているけど、水はかなり澄んでいて綺麗だった。
湖に沿って道を歩く。
道中、リスにも遭遇。かわいかった。焦ったせいで写真がぶれてしまったのが残念。
そしてLaryx Lakeに到着。所々に見えるカラマツの黄葉が美しい。「空が晴れていたら、きっと遠くに山が見えてもっと良い景色なんだろうな」と思いつつ、日本では見られない美しい景色を見つつ、ハイキングを続ける。
Laryx Lakeに周辺は、カラマツの黄葉だけでなく草も黄色に染まっていて、なかなか良い景色だった。
湖の周りを一周し、再びStandish Viewing Deck付近に戻ってきた。やはりこの辺りは雪景色。スタートしてからここ戻ってくるのに約2時間。ちょっとしたハイキングにはちょうどよいコースだった。
そしてリフトに乗って、ロッジまで戻ってきた。有難いことに、ロッジの中にはスタバがあった。カフェラテのおかげで冷えた体が大分温もった!
ゴンドラベースで車に乗り、バンフの町に戻る途中、マウンテンゴートの群れに遭遇。全く逃げないので写真撮り放題だった。
そして、バンフに戻る高速からも絶景が見られた。この標識のすぐ先にはビューポイントがあったので、折角なので立ち寄ることにした。
ビューポイントはこんな感じ。
大迫力の山と黄葉、そして湖と、なかなかの絶景が広がっていた!
今回は上のコースマップにおいて赤い線が描いてあるコースを歩いた。他にもコースがあるみたいだし、何よりちょっと天気に恵まれなかったので、いつかまたもうちょっと暖かい時期にサンシャインメドウズに戻ってきたいと思う。ちなみに、このコースマップはサンシャインメドウズのホームページ「https://www.banffsunshinemeadows.com/」からダウンロードできる。