ブルーボトルコーヒーのコスタリカ タラス ラ カソナを飲んでみた

焙煎したての豆を楽しみたいと思いアメリカのブルーボトルコーヒーの定期便を頼んでいます。

2週間に1回焙煎したてのコーヒー豆が自動的に届きます。ちなみに届く頻度は自分で自由に調整可能です。

ブルーボトルコーヒーのドリッパーを手に入れるため、ウェルカムキットサブスクリプションを注文しました。


第1回目はDella Donovan(ベラ・ドノヴァン)

第2回目はGiant steps(ジャイアントステップス)

第3回目はThree Africas(スリーアフリカズ)

第4回目はKenya Nyeri Kagumoini(ケニア ニエリ カグモイニ)

第5回目はHayes Valley Espresso(ヘイズバレーエスプレッソ)

第6回目はシングルオリジン(単一農園単一品種)が届くのですが、何が届くのかはお楽しみです♪

そのときに取り扱いのあるシングルオリジンが届きます。

今回届いたのはCosta Rica Tarrazu La Casona(コスタリカ タラス ラ カソナ)でした。

ブルーボトルコーヒーのコスタリカ タラス ラ カソナ

コスタリカのタラス地域ラ カソナ農園のコーヒーです。

浅めの焙煎でぷっくりとした可愛い豆です。

浅煎りで豆が硬いのでグラインダーで挽いているとゴリゴリとすごい音がします。

ケメックスで抽出しました。
抽出メモ)豆30g お湯500ml 温度85℃

飲んでみた感想

ブラック:ほのかに酸味は感じますが、いつもより少し低温で抽出したおかげか苦味はほとんど感じません

温度が下がってくると爽やかな酸味をしっかり感じます

苦味がなく爽やかで飲みやすいコーヒーです

カフェオレ:ミルクと合わせるとそこまで酸味を感じません。

苦味もほとんど感じないのでミルクの甘みをしっかり感じることができます。

まとめ

コーヒーのしっかりした苦味を感じたい人には物足りないかもしれませんが、苦味の少ない飲みやすいコーヒーなのでコーヒーを飲み慣れていない人にぜひ試してみて欲しいです。