・英語初心者こそ英会話レッスンを受けるべき
・Camblyは英語初心者にとって素晴らしい英会話スクール
・英語初心者がCamblyを効果的に使う為には、いくつかコツがある
本記事では、初心者がオンライン英会話を始めるべき理由と、おすすめの英会話スクール「Cambly」について解説します。
英語初心者がオンライン英会話を始めるべき理由
「英会話初心者には、外国人講師のオンライン英会話はかなりハードルが高いのでは？」と思っている人は多いと思います。
そんな人に伝えたいのですが、初心者こそオンライン英会話を始めるべきです。
英語を話せるようになりたいのであれば、アウトプットの練習は絶対に必要です。
幼児が言語を習得するのと一緒です。
「たくさん聞いて、たくさん話す」これに尽きます。
一方、もし英会話の練習もせずに、「単語・文法の暗記など、インプット主体の勉強をしてしまうと、英語は話せないままです。」
そしてインプットに偏ってしまうと、「変な癖」がつき、「英語脳からどんどん遠ざかる」ので、それを矯正するのに途方もない労力が必要になってしまいます。
だからこそ、余分な知識がないうちに、英会話は始めるべきです。
そしてオンライン英会話は、自宅でもホテルでも、インターネット環境さえあれば何処でも受講できるので、圧倒的に便利です。
しかも店舗型スクールよりも、割安でたくさんのレッスンを受講できるので、アウトプット力を徹底的に鍛えることができます。
だからこそ、英語初心者はオンライン英会話を始めるべきです。
本物の英語を学べるオンライン英会話はCambly！
本気で本物の英語力を身に着けたいのであれば、絶対にオンライン英会話【Cambly（キャンブリー）】
を試すべきです。
私自身、長いことCamblyを愛用していますが、私がCamblyを勧める最大の理由は、以下の4点です。
・ほぼ全ての講師が英語のネイティブスピーカー
・24時間いつでもレッスン受講可能なので、時間の融通が利く
・レッスン動画が自動で録画されるので、復習し易い
・初心者、日本語対応可能な講師も多数在籍している
この4拍子が揃っているオンライン英会話スクールは、私の知る限りCambly以外に存在しません。
フィリピン人講師のオンライン英会話スクールは多数存在しますが、講師がネイティブスピーカーのオンライン英会話スクールは意外と少ないです。
その為、綺麗な発音やアクセント、ネイティブが使う表現を身に着けたい人にCamablyはおススメです。
また、レッスンの自動録画機能がある英会話スクールはCambly以外で見たことがありませんが、初心者がレッスンを復習する上で非常に便利な機能といえるでしょう。
Camblyは正に唯一無二の存在だと思います。
英語初心者がCamblyを使う際の心得
英語初心者が効果的にCamblyを使うためのコツについて、以下に解説します。
ステップ①：教材を選ぶ
教材は、画面上の「カリキュラム」から選択できます。
Camblyには、完全な初心者向きの教材もありますので、初めてのレッスンはこの教材を選ぶと良いでしょう。
「My name is ~」や「I’m from Tokyo」のような表現から始まるので、英語力ゼロでもなんとかなります。
教材は下図のようなスライド形式で、スッキリと纏まっているのでとても見やすいです。
ステップ②：講師を選ぶ
Camblyの講師はほぼ全員がネイティブスピーカーですので、本場の発音やアクセント、英語表現に慣れるという観点において、Camblyの講師陣は本当に素晴らしいです。
ただ、初心者の講師選びには少しコツがあります。
Camblyの講師選択画面では、画面上の方にある「学習レベル」の選択肢から、「初心者」にチェックをいれましょう。
これをクリックすることで、「辛抱強く、優しい講師」にあたる確率がかなり上がります。
これをチェックしないと、「お喋り好きで、生徒に歩み寄ってくれない上級者向きの講師」にあたる可能性が高まりますので、「初心者」をチェックすることはかなり重要です。
次に、キーワードで絞り込み検索をしましょう。
Camblyの講師選択画面では、任意のキーワードで講師のフィルタリングができます。
「やっぱり日本語が話せる講師の方が安心！」という方は、キーワードに「日本語」と入力し、日本語が話せる講師だけが表示されるようにフィルターをかけましょう。
ちなみに、私が調べた2020年9月現在では、日本語対応の講師は100人いました。
上記2つの作業で、かなり初心者向きの講師が選択できるようになりますが、さらにその中から、「教員資格」という表示がある講師を選べば、より安心です。
教員資格がある人の方が、傾向として、「教える熱意とテクニック」があると思います。
ステップ③：レッスンを予約する
Camblyでは予約をせずともレッスンを受けられますが、慣れない初めてのレッスンでは、予約するとよいでしょう。
講師のプロフィール詳細画面に「スケジュール」欄がありますので、そこから予約できます。
ただし、注意点として、「予約レッスンを全く受け付けていない講師」も結構います。
ステップ④：レッスンを受講しよう
下図はレッスンの受講画面の一例です。基本的に、教材が一番左に表示され、講師と生徒の映像が真ん中、一番右側にチャットボックスが表示されます。
ちなみに個人的におススメなレッスン中の便利フレーズは、「Please say that again?（もう一回、それを言ってくれますか？）」と「Could you type it?（それを文字でタイピングしてくれますか？）」の2つです。もしレッスン中に困ったら、使ってみてください。
ステップ⑤：録画された動画を使ってレッスンの復習をしよう
Camblyでは有難いことに、上図のように、レッスン動画を使って復習ができます。
講師の発言、講師がチャットボックスに書き込んだ内容をお手軽に復習できるので、是非とも活用しましょう。
Camblyを始める前の注意点、最適なレッスンプラン
もし、あなたがこれからCamblyを始めようとしているのであれば、登録する前に絶対に知っておくべき事があります。
それは、「やり残したレッスンを翌日、翌週にまとめてやることは出来ない」ということです。
例えば週3日、一回30分のプランに申し込んでいたとします。そしてある日、忙しさのあまり10分しかレッスンを受けられなかったとします。
この時、翌日に残りの20分のレッスンを受けることは出来ません。何分残っていようとも、翌日には30分のレッスンを一回消費したものとみなされ、残っていた時間は消えてしまいます。
また、ある週がとても忙しく、2日しかレッスンを受けられなかったとしても、翌週に4日分のレッスンは受けられませんので、1日分のレッスンの権利が使わずして無くなってしまいます。
以上のシステムを考慮すると、個人的な意見としては、最適なレッスン時間・受講頻度は週3日、一回30分です。
どうしてもレッスンを受けられない日があるかもしれませんし、やり残したレッスンを繰り越しできないことを考えると、週5日以上の頻度はリスキーです。ただ、英語の勉強は継続が大事なので、週2日だと少ないと思います。
なお、値段はレッスン時間、レッスン数だけでなく、契約期間によっても変わってくるので、【Cambly（キャンブリー）】のホームページで確認して頂ければと思います。
まとめ
最後に、繰り返しになりますが、初心者こそ英会話レッスンを受けるべきです。
そして、本気で英語力を上達させたいのであれば、Camblyは本当におススメの英会話スクールです。
体験レッスンもやっていますので、もし興味があれば、是非試してみてください。
